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ヘナを使った白髪染め
ヘナとは、主にインドやネパール、パキスタンなど、西アジア中心に自生している指甲花(ツマクレナイノキ)と呼ばれるミソハギ科の低木植物です。 ヘナの葉や実をすりつぶしたものは、昔から植物染毛剤や薬剤、防腐剤として使用されており、古くは古代エジプト時代から、髪や爪、さらに唇などに色をつける化粧品として用いられていました。
植物性成分ですから、肌に対して低刺激で、皮膚トラブルを起こしにくいのが特長です。 このヘナを染料として配合しているのがヘナ白髪染めです。 天然植物性成分ですから、従来の酸化染毛剤に含まれているジアミン系のような、アレルギー反応を起こす確率がとても低く、肌が弱い人やアレルギー体質の人に適した白髪染めなのです。
色はオレンジ~ブラウン系で、黒色と混じると明るめのブラウン系となり、白髪と混じると綺麗なオレンジ色になります。 しかし、天然成分ですから、仕上がりはあくまで自然の範囲内となり、従来の白髪染めを使っていた人には少々物足りなく感じる場合があるようです。 白髪を染めるほかにも、殺菌効果があるため、髪を傷めない以外にも、頭皮を健やかに保つ効能を持っているのが特徴です。
ヘナ白髪染めは、天然植物成分を染料としていますから、かぶれる確率はかなり低いですが、ヘナに限らず、万人がアレルギーを起こさないという成分は事実上存在しませんので、ヘナ白髪染めでかぶれる人がいないとは言えません。